スポーツジムに通いたい!と考えたときに、ひょっとすると何を着て運動すればいいのか分からず、そこで立ち止まってしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、そもそもスポーツジムとはどんな場所で何をするところなのか、目的によってどんなウェアが適当なのか、といったあたりを紹介していきたいと思います。
スポーツジムってそもそも何をするところ?どんな環境?
一般的にスポーツジムと聞いてイメージするのはマシン・ダンベルやバーベルなどの筋力トレーニングスペースや、ランニングマシンやエアロバイク系の機材がおかれたカーディオ(有酸素運動)スペース、プール、スタジオがある施設かと思います。

とはいえ、最近ではスパ、治療院、フットサルやテニスが出来る多目的コートやゴルフレンジなども備えた多目的ジムや、トレーニングスペース以外を省いたマイクロジム、ヨガやストレッチ系のエクササイズに特化したジムなども増えてきています。今まであまり運動をしたことのない方にとっては、筋トレ好きな男性やアスリート系の方などが多いイメージなどもあるかと思いますが、そういった方が常時出入りするジムは稀です。

多くのフィットネスジムの場合、平日の日中は健康志向の中高年層の方、夜は会社帰りなどの比較的若年層、とりわけ初・中級者が多く来られるジムの方が多いように思えます。ジム通いを継続している多くの人は何か目的…例えばスタイルアップやダイエットの他、健康維持、スポーツ活動のためなど、そういった考え方のほか、スタジオプログラムのレッスンに参加したりする中でインストラクターや参加者との交流を楽しみにするサークル的な思考の方、プールで泳ぐことがメインの方、軽い運動の後のお風呂を楽しみにする方など多岐に渡ります。

ジムに適したウェアの基本とは?

 

◆インナーは「スポーツ用」がポイント

運動をするだけならTシャツと短パンでいいと考えられている方は多くいます。もちろんそれでもジムで運動することは可能です。ただ、ある程度運動量を増やせるようになってくるとウェアも少し手を加えると快適さがぐっと増します。

たとえばインナー。女性はブラトップになるわけですが、スポーツ用のものを付けることによって運動中にバストを無駄に揺らさず、形の保持をすることができます。この「揺らさない」ことがポイントで、せっかくスタイルアップのために土台となる筋肉(バストの場合胸部や肩・背中といった上半身)をトレーニングしても、運動中に揺らしてしまうとバストを支える“クーパー靭帯”が伸びてしまい、ハリのある形がなくなってしまう恐れなどもあります。ランニングなどでも使えるブラトップを使うことで快適に運動することが可能です。

 

 

◆トップスとパンツはあえてスタイルを強調するものを!

また、アウターに関しては特殊な動作をおこなわないのであれば(マシントレーニングなどがメインの方)ポリエステルなどを使った一般的な運動用のシャツとパンツで問題はありません(カジュアルウェアのシャツだと綿などを使っているので汗がしみ込んでいきます)。

しかし、より運動をしてスタイルアップなどを目指す方にとって大切なのは「自己効力感」で、敢えてスタイルを強調するウェアにするとモチベーションが高まります。

意識が高い方だと、お腹がでるセパレートな服装…例えばトップスは丈の短いタンクトップにボトムスはショートパンツなどの恰好をしていますが、「私にはちょっと…」という方はタイトめのTシャツにスポーツ用のスカパンや、ランニングウェア用のタイツの上にスカートタイプのウェアを身に付けると動きやすくて快適です。特にタイツを身に付けると皮膚の保護などもするので安全面でも大切です。

逆に、パーカーなどフード付きのウェアやだぼっとしたスウェットタイプのボトムス、生地の硬いウェアで行うと運動中に引っかかったりして転倒の危険につながる他、動きのフォームなどもチェックしづらかったりなどあまりオススメはできません。多くの大型のフィットネスジムには店内にサプリメントやウェアを販売するショップが併設してあることが多いので一度チェックしてみるのもいいかもしれませんね。

目的に応じて揃えた方がよいものもある

 

◆しっかりトレーニングをしたい「本格派」にオススメ“シューズ&グローブ”

ジムでのトレーニングを中心にされる方は、やはり滑りにくい専用の室内シューズが必要になります。ランニングシューズなどを使われている方も多いですが、クッション性が強すぎたりして足の負担が増えるばかりか、立位でのエクササイズ中に逆にバランスを崩したりすることがあります。

また、手や手首を保護するためのグローブもあると、「手が疲れて(痛くて)」トレーニングが出来ない、というのを防ぐことが出来ます。

 

◆スタジオプログラムに合わせた各種ウェア・シューズ

 

 

前述の通り、大型のフィットネスジムには各種充実したスタジオプログラムを取り揃えているところが多くあります。それに合わせて、絶対必須ではないにせよ雰囲気を楽しんだり、より効果を高めたりするためにウェアをチェンジするとよりジム通いを楽しめます。

たとえばバレエやヒップホップなどのダンス系プログラムでは各種ダンスシューズやウェアがあったり、ヨガやピラティスなどでもリラックスできる服装をしたりして楽しまれている方など。基本的なエアロビクス系エクササイズもターンなどをおこなう際に転倒・捻挫を防止する目的で足首まで保護するミドルカットタイプの専用シューズなどがあるため、ある程度慣れてきた方には早めにオススメしたいアイテムです。
まとめ
趣味を「ジム通い」に(したい人)している人が20~30代の若い女性にも増えてきました。最近では“ボディメイク”ということで、スタイルアップしてコンテストを目標にしたり、ボルダリングやランニングなど各種アクティビティにチャレンジしたりするために身体をトレーニングする方が以前より多くなっています。

また、初心者のみを対象としたジムや、マンツーマン指導がメインのジム、または24時間営業のジムなども増えており、過去よりも通いやすさなどは格段に上がっています。

今までフィットネスジムに対して敷居の高さを感じていた方や、イメージが好まなかった方も是非、今回の記事を参考にしてジム通いをスタートしてみてくださいね。

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