豆乳というと、「美容に良い」「女性に嬉しい成分がたっぷり」というイメージが強いですが、その他にもダイエットや健康維持にも大事な成分がたくさん含まれています。

豆乳のダイエット効果

食欲の抑制

豆乳に含まれる“大豆サポニン”は、腸内で栄養を吸収する絨毛を収縮させます。
それにより、食事の吸収速度が遅くなり、満腹感が持続し、腹持ちが良くなるのです。
食前や小腹が空く時間帯に豆乳を飲むことで、空腹を抑えて摂取カロリーを減らすことができます。

 

脂肪吸収の抑制

これも大豆サポニンが絨毛を収縮させる事による効果です。
収縮した絨毛は脂肪の吸収を抑えることができるのです。
血糖値が上がりにくいというのもポイントです。

 

基礎代謝アップ

これは“大豆ペプチド”による効果です。
タンパク質は分解されてアミノ酸になりますが、
そのアミノ酸が数個だけつながった状態にあるものを大豆ペプチドといいます。
この大豆ペプチドはアミノ酸よりも吸収効率が良く、
その結果“基礎代謝をアップさせる効果がある”と言われています。
通常、低カロリー食品を摂取すると基礎代謝は低下するのですが、大豆ペプチドを一緒に摂ると基礎代謝は回復します。
さらに食後の消費エネルギーも上がる、疲労回復などにも効果があるという研究結果があります。

 

注意!飲む量は1日200mlまで。飲みすぎはカロリーオーバーに

ダイエットだからと豆乳をいっぱい飲む人がいますが、豆乳は意外にカロリーが高いのを知っていますか?
代表的な豆乳のカロリーを調べてみました。
豆乳の種類 200mlあたりのカロリー
無調整豆乳 108kcal
調整豆乳 68kcal
豆乳飲料 バナナ味 132kcal

結構カロリーあるのです。飲み過ぎには注意しましょう。

 

あたかも豆乳を飲むだけで痩せられるかのように思われているのですが、
食事制限・運動無しで痩せるなんてことはありえません。

豆乳は飲むだけでは痩せられない!
そもそも摂取するだけで痩せられる食品など存在しないんですけどね(^^;
それよりもダイエット中は栄養素を十分に摂取できず、
美容・健康を損なうリスクがあるのですが、それを予防するのに豆乳が重宝するのです。
それにプラスαでダイエットを助けてくれると思っていただけたらなと思います。

大豆イソフラボンには女性にとって大事な成分「エストロゲン」という女性ホルモンに似た働きをするので、ホルモンバランスが乱れやすい方にはダイエット中に一緒に健康維持もできる事が嬉しいですね。