皆さんは「体脂肪」についてどのようなイメージを持っていますか?
女性の場合は男性よりも平均体脂肪率は少し高めですが、それでも体脂肪率を気にしてダイエットに励む人もたくさんいます。
確かに無駄な脂肪はあるよりも無い方がいいと思えてしまいますが、女性の場合は無さすぎも良くないのです。

ダイエットと言って体脂肪を少なく、少なく、と努力している方はストップです!
実は、体脂肪が少なすぎると危険なリスクがあるのです。
身体をボロボロにしないために正しい知識をつけましょう。

 

 

女性の低体脂肪率危険性

 

ホルモンの分泌低下

あまりにも体脂肪率を下げてしまうと女性ホルモンの分泌が低下してしまい、女性らしいボディラインを維持できなくなってしまいます。
つまり、げっそりと痩せ細り、あるべきところの肉も削ぎ落とされた状態になります。これでは女性らしさはどこへやら、ですよね。
女性ホルモン分泌の低下に伴って不妊症や妊娠しにくい体になるリスクもあるので、これから妊娠を望んでいる人は体脂肪の減らしすぎに注意しましょう。
自身のカウンセリングを行なってきた経験からすれば体脂肪が15%を切り始めたくらいから生理に不順が出てきて具体的な体調変化が出てくるようです。

 

免疫力低下

過激なダイエットで極限まで体脂肪を落としてしまうと、免疫力が極端に低下するので、風邪を引きやすくなるなど健康面での問題が生じます。
また、感染症等の病気になるリスクも高くなります。
これは、体脂肪が少ない人というのは体温を保持する能力が低くなり体温が低下しやすくなるからです。
体温低下による血液循環が悪くなって体が冷えたり、肩こりがでたりもします。

 

 

女性の適正体脂肪率は?

多少の個人差もありますが、女性の場合は体脂肪率が20%以下になると、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。最低でも20%を切らないようにしましょう。
人によって体格や体の大きさも違いますし、摂取する栄養や1日の運動量、基礎代謝も違うので、20%でも少なすぎる場合があります。
ダイエットも意識しながら尚且つ女性らしさもキープしつつ、健康体でいるためには体脂肪率25%をボーダーラインにするといいでしょう。