何かとあわただしい年の瀬の次は、お正月。ケーキやビールのシーズンが終わった……なんて、安心はできません! 家族団らんでゆっくりと過ごす時期だからこそ、生活が不規則になりがち。

気付いたらいつもよりたっぷりの食事が2食+夜食という日が続いて……気が緩んでついつい不規則になり、食べ過ぎが習慣に。お正月明けにスカートがキツくならないように、正月の食事を上手に楽しむ知恵をご紹介します!

 

意外な難関!? お正月の食事

年に一度の元旦。お正月にはおせち料理やお雑煮を食べる事が多いですよね。シンプルで健康的な和食にも見えますが、実はこれらのお料理、モノによってカロリーに大きな差があるんです。

例えば朝起きて、餅2個入りの雑煮(約300kcal)と、お節料理を7~8品食べて(チョイスにより300~800kcalの差!)、夕方小腹が空いてスナック菓子やクッキーなどをつまみ(約400kcal)、夜は親戚で集まってビールと焼肉(約800kcal)と、場合により合計2300kcal分!!を軽く食べてしまうことに。これでは、あまり動かないお正月期間としては、500kcalもオーバーです。

おせちは和食だから低カロリーだと思いがちなのですが、料理によりカロリーが大きく違います。煮物系の料理は保存性を高めるために味付けがしっかりされているので、砂糖やみりんがたっぷり。おまけに塩分も濃いので食べ過ぎに注意したいものもあるので要注意。

甘いおせちとカロリー控えめのおせち、それぞれの賢いチョイスを知っておくとお正月明けも怖くありません!

 

甘いおせち料理は食べる量を控えめに

人気のお節料理ランキングの1位から3位までは、甘い料理。料理というよりは、お菓子に近いカロリーなんです。1人分の量とカロリーは次の通りです。

■甘いおせち料理:少量で高カロリー。控えめに!
栗きんとん 栗2粒分(約80g)170kcal
黒豆 1人前(約20g)57kcal
だてまき小 2切れ(約40g)80kcal

甘くないおせちも食べすぎには注意!

おつまみにも人気のあるかまぼこや数の子。甘いものよりはカロリー控えめなので安心ですが、1人分の目安は知っておきたいですね。でも、食べ過ぎにはくれぐれも注意を。

■カロリー控えめおせち料理:食べるならコチラを!
かまぼこ 2切れ(約40g)40kcal
数の子 2切れ(約20g)20kcal

おせち料理のオススメは酢の物・野菜の煮物

おせち料理は野菜料理を中心に。なます1人前80gで約20kcal、煮物80gで約50kcalです。食物繊維も摂れて一石二鳥!
おせちのお重には、一の重(口取りといわれる甘い味付けが中心のオードブル)、二の重(酢の物が中心)、三の重(煮物と焼き物が中心)の構成が基本です。シンプルに憶えるには、一の重はカロリーの高いものが多く、二の重は野菜が多くて安心、三の重は野菜の煮物は積極的に、他は控えめに、というのがオススメです。

■一の重
かまぼこ、かずのこ、は比較的低カロリー
甘いおかずは量を控えめに。

■二の重
野菜の酢の物、魚介類の酢の物は比較的低カロリーでおすすめ。

■三の重
野菜の煮物も比較的安心できるメニュー。
焼き物が脂がのった魚や肉の場合、食べる量に注意しましょう。
※地域により、煮物は三の重、酢の物は与(よ)の重等の場合があります。

ちょっとした選び方のコツを憶えて、お正月も楽しく美味しく過ごしてくださいね!