髪の毛を伸ばしていると出来てしまう、枝毛。
枝毛って一度見つけてしまうと気になって、ついつい探してしまいますよね。
他人から見ても枝毛がある髪は、お手入れを怠っているようにも見え、いいイメージをもたれないものです。
「毛先の枝毛を切っても、すぐに枝毛になってしまう…。」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

 

枝毛とは

枝毛は、髪がダメージを受けて表面のキューティクルがはがれることで、内部にあるはずの水分が失われ、髪の繊維が裂けてしまった状態です。特に髪を伸ばしっぱなしにしていると、毛先まで栄養が行き届かず、毛が細くなっています。その状態でダメージを受けると、髪が裂けやすくなります。

枝毛の原因

パーマやカラーリングの回数が多い
シャンプーが合わない
ドライヤーの使い方
髪をキチンと乾かさない
睡眠不足
紫外線

実際に枝毛が出来てしまった時の処理方法から、枝毛を作らないための対策まで、毎日のケアで気をつけるポイントをご紹介します。

枝毛を作らないための7つの対策法

1.切る

枝毛の量が少ない場合には、その毛だけ切って処理することも出来ます。

ただし、毛先だけ切ってもその上までダメージは進行しているので、また切ったところから裂けてきて枝毛になってしまう場合があります。
切る場合には、最低でも毛先から5cm以上上のところで切るようにしましょう。

2.徹底した紫外線対策

紫外線の頭皮や髪へのダメージや私たちが思っているよりも深刻です。徹底した紫外線対策で、髪を日焼けから守りましょう。
髪に使いやすいのはスプレータイプの日焼け止めです。
そのほかにも
帽子をかぶる
日傘をさす
などの対策をとりましょう。

 

3.髪を傷めないようにシャンプーをする

枝毛がある人は、特にシャンプーに気をつけましょう。
正しいシャンプーの仕方をマスターして、それ以上枝毛を増やさないように、また、サラサラで美しい髪になるように優しく洗いましょう。

正しいシャンプー法
シャンプーは十分に髪を濡らしてからしっかり手で泡立てから髪を洗う。

シャンプーは泡の力で汚れを落とします。ですからしっかりと泡立てずに髪をごしごし洗うと髪同士がこすれ合い、キューティクルがはがれやすくなるのです。

髪を傷めないようにするには、まず先に手の平で泡立ててから泡を髪につけるようにしましょう。

 

4.シャンプーをアミノ酸系のやさしいものに換える

そこそこの洗浄力もあり、髪にも優しいといわれているのがアミノ酸系シャンプーです。
高級アルコール系の石油を使ったシャンプーよりも洗浄力は劣るものの、頭皮に優しく刺激が弱いのが特徴です。
アミノ酸系シャンプーなら、頭皮の汚れは落としながらも、頭皮や髪をしっとりとさせてくれるので髪の保湿にもいいんですね。
枝毛が多い方や髪が乾燥しがちな方は、優しいアミノ酸系シャンプーに替えてみてはいかがでしょう。
化学物質が含まれていると髪の毛の負担になるので、天然由来の洗浄成分を使っている、かつシャンプーでも保湿が出来るように、ミネラル成分が配合されているのが理想です。
便利なリンスインシャンプーは、頭皮に残したくない成分がたくさん残ってしまう可能性も高いので避けましょう。

 

5.トリートメントなどを地肌につけないようにする

シャンプー後のコンディショナーやトリートメントを地肌までつけていませんか?トリートメントは髪の修復をするために、髪につけるものです。

地肌にまでつけてしまうと毛穴を塞いでしまいますから、髪に栄養が行き渡らなくなり、枝毛はもちろん、薄毛や抜け毛の原因にもなってしまいます。
トリートメントなどは地肌につかないように、根元よりも上から髪の先に向かってつけていきましょう。そしてすすぎも大切です。

余分なトリートメントが髪に残らないように、しっかりと洗い流して下さい。

 

6.ドライヤーのかけ方に注意する

髪を濡れたままにしておくのはキューティクルがはがれやすくなるのでよくありません。
また、地肌に雑菌が繁殖しやすくなるので、フケやかゆみの原因になります。頭皮の健康にも良くはないんですね。

熱に弱いキューティクルを守り枝毛の原因を作らないためには、ドライヤーの使い方も大事です。

 

ドライヤーのかけ方

ドライヤーの風は20センチ以上頭から離してあて、毛先は避け頭皮や髪の根本から乾かしていきましょう。すぐ乾かしたいからと同じところをずっとドライヤーがけするとキューティクルが痛みやすくなります。
ドライヤーを左右に小刻みに揺らすようにして熱を分散させながら乾かしましょう。
なお、アイロンやコテも高温になりますので、できるだけ短時間で済ませるようにしてくださいね。洗い流さないトリートメントを、ドライヤーやアイロン、コテする前につけるのも良い。

7.生活習慣を改善

髪を丈夫にして枝毛が出来ないようにするには、やはり生活習慣の見直しは必須です。

睡眠不足
タバコ
アルコールの過剰摂取
ストレス
これらは髪によくないばかりか、お肌にもよくありません。

女性ホルモンの乱れも枝毛や切れ毛の原因だとされているので、ストレス対策も大切です。

ストレスが続いているとホルモンバランスが乱れて、様々な体調不良の原因にもなりますから、寝る前はゆっくりした時間を持って1日の疲れをしっかり癒して下さい。
また、栄養不足もよくありませんね。髪も肌も同じタンパク質から出来ています。

 

髪の毛に良い栄養素

たんぱく質、含硫アミノ酸、ビタミンA,B,P,E、ヨード、コラーゲン、銅。
肉、魚、豆類、卵、米、玉葱、ニンジン等の緑黄色野菜、ゴマ・ナッツ類、かんきつ類、豚肉、海藻・海草類、軟骨・ネバネバ製品、レバーなどをしっかりと食べましょう!!

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