こんにちは♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
だんだん暖かくなってきて、春も近づいてきているなあと感じております。
日差しが増えると元気が増すような気がしませんか? 実際に、日光浴は身体と心の健康にとても役立つようです。適度な日光浴は万能薬ともいえそうです。

 

 

動物に限らず植物でも日光浴は成長には欠かせない要素なのです。植物は日光で光合成をして酸素を放出しますし、動物も日光浴でその成長に必要な物質を合成するのです。
日光浴は紫外線による日焼けやシミなど、美容面での劣化がなど避けたい要因にある方も多いかもしれません。しかし、それ以上に日光浴は大切なものなのです。

 

日光浴がなぜ必要なのでしょうか?

日光を浴びることで体内でビタミンDが生成されます。これは自然の太陽光でなければ得られない効果です。ビタミンDは、皮膚が太陽光、正確には紫外線B波にさらされると、体内で生産されます。このため“太陽のビタミン”とも呼ばれます。
人間には多くのカルシウムが必要ですが、腸内での吸収率を上げるための栄養素がビタミンDなのです。日光浴の健康への効果はこのビタミンDの生成がキーワードです。

日光浴ビタミンD効果

強い骨を作る

人間に必要なカルシウムは主に骨や歯に含まれます。しかし、吸収率が低いので年齢を重ねると骨がもろくなり骨粗しょう症の患者数も増えてきます。
日光浴で生成されるビタミンDのサポートによりカルシウムの吸収率が上がり、骨が丈夫になり歯の健康も保てます。
さらにビタミンDには、古い骨を壊して吸収し、新しい骨をつくることで骨の新陳代謝を高める働きもあります。
長時間日光を浴び続ける必要性はなく、1日に15分前後日光を浴びるだけでも骨粗鬆症の予防になるとされています。

 

病気に負けない体に

体内のビタミンDが増加すると免疫力がアップします。 血液中のビタミンDはウイルスなど病原体のセンサー細胞と共同で自然免疫力を高め、病原体の侵入を防いでいることがわかっています。 夏から秋にかけて日光浴の時間が多い人はインフルエンザの罹患率が低下したというデータもあります。
もちろん風邪もひきにくくなりますし、何よりも免疫力が上がると細菌やウイルスなどの外的に負けない体になれるのです。
ビタミンDが欠乏すると高血圧や心疾患・糖尿病など生活習慣病の発症率が7倍と高く跳ね上がります。
日光浴で紫外線を浴びることで一酸化窒素が皮膚細胞から失われることで血管が拡張し、ダイレクトに血圧を下げる効果もあります。
紫外線を気にして避けるよりも、病気のリスクを下げるために積極的に日光浴をしましょう。

 

がんの予防

ビタミンDは免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。ビタミンDの体内量を保つことで内臓にできるガンと白血病のリスクが最大80%減少することが分かっています。
特に大腸がんと乳がんでは体内のビタミンD量が高いほど生存率の増加傾向が顕著に表れています

 

筋肉強化とダイエット

ビタミンDの受容体は筋肉にも存在することが確認されています。
日光浴で生成されたビタミンDが筋肉に取り込まれると、タンパク質の合成が促進されて筋肉が強化されます。また、神経細胞の活性化も期待されます。
歳を重ねて筋力低下が気になる場合には日光浴が適しています。そしてビタミンDには脂肪燃焼作用もあるため、代謝と筋力がアップする日光浴をしながら適度な運動をすることでダイエット効果も期待できるのです。
ビタミンDの欠乏により、筋肉痛や筋力低下などの症状が出現します。
ほかにも日光浴効果はまだまだあります(=´∀`)人(´∀`=)

 

アトピー症状軽快

日光に当たることで悪化するとも言われるアトピー性皮膚炎ですが、それは少し違っています。
赤外線で温まることでかゆみや赤みが増えることは確かですが、濡れタオルなどで冷やしながらの日光浴はアトピー改善効果があるのです。
紫外線の免疫抑制効果は皮膚のアレルギー反応を抑制します。さらに、お肌の殺菌効果もあるんです。紫外線には細胞増殖を抑制する効果もあるため、治癒しにくいと言われる乾癬にも効果があることが知られています。
明るい木陰で日光浴をしながら散歩することで新陳代謝も活発になり、アトピーの症状も軽快します。

 

体内時計

「セロトニン」というホルモンをご存知ですか?1日は24時間ですが、私たちの体内時計は実は24時間ではないのです。
それでも毎日規則正しく生活できるのはこのセロトニンがカギとなっているからです。
セロトニンは日光を浴びることで覚醒させるためのホルモンですが、気分を高揚させたりストレスに抵抗する力も持っているのです。
日光を浴びないでいるとこのセロトニンが分泌されなくなり体内時計が狂い自律神経も不安定になり、結果的に不眠症やうつ病を招くとされています。
うつ病や自律神経失調症の治療で日光浴は推奨項目となっているのです。緯度の高い北ヨーロッパなどでは、日照時間の少ない冬季に人工的な光を当てる「光療法」も取り入れられています。

 

新陳代謝を活発

日光には紫外線と赤外線があります。この赤外線は物を温める効果があります。
日光浴で身体が程よく温まり血行が良くなることで新陳代謝が上がり、内臓の動きも活性化されます。
太陽の下で温まるだけでも新陳代謝が活発になり老廃物を排出することができるのです。
ガン患者、糖尿病、アトピーなどの病気の方々の体温は、低体温の人が多いと言われています。
健康な人は36度以上ありますよね。
日光に当たるというのは、体温を上げて免疫力を上げる、という意味でも重要なんです。
日射量が少ない地域ほど、大腸ガンや胃ガンなどの消化器系ガンで死亡する人が多いと言われています。
太陽の光を浴びることで、体や心の不調が改善されるかもしれません。
是非、1日15分ほどの太陽の光を浴びることを意識してみてくださいね。